今回のご依頼は、昭和や平成初期くらいまではよく取り付けられてあった、太陽熱温水器の撤去です。
昔は本当にこの器具を取り付けてある家は多かったのですが、最近では撤去のご依頼も増えてきています。
効果が下がってきたり、そもそものお風呂のリフォームだったりと時代の移り変わりによって需要が下がってきたのかもしれませんね。
今回はユニック車を横づけして持ち上げて持ち上げて回収することができましたが、実際は、車両が入らない、または、通り道が狭いなどで、なかなか、電話での価格提示が行いにくい事もあり、現場確認が必要な事も多いご依頼の一つです。
使わなくなったけど、屋根の上にのったまんまというのもよくあるようです。
その場合は、ごみや、砂ほこりなどがたまる原因になったり、害獣や害虫の住処になったりと使わなくなったのであれば早めの撤去を行った方が良いと思います。
屋根の上に不要な荷重をかけ続けるだけでなく、九州の場合は台風の事もあるので、下手すると、パーツが壊れたり剥がれたりしたものが、台風の強風で飛んでしまい、それが、ほかの家屋や車両を傷つけてしまうという事も可能性はゼロでは無いかなと・・・
とはいえ、作業には費用が掛かってしまいますので、どれくらい費用が掛かるのか不安な方もいらっしゃると思いますので、住まいるパートナーへご相談いただければいろいろとお話する事で対応できる事をお伝えすることもできます。
状況によっては現場確認しての見積もりも無料で行っています。
金額に見合わなければそれはそれでかまいません。
強引な営業などは行っていませんのでご安心ください。
というわけで、今回は屋根上にある太陽熱温水器の撤去のご依頼でした。
同じような状況にあられる方がいらっしゃいましたら、お気軽に住まいるパートナーへご依頼ください。