10月6日夜8時ごろに電話にて問い合わせいただきました。
場所が嬉野市の塩田という事ですが、10月8日にお客さんが来るのでゴミ屋敷となってしまった部屋1Kを片付けをお願いしたいというSOS…。
また、翌日の10月7日の朝6時半には仕事に行かないといけないという事でした。
これはとても緊急性を要するという事で、朝6時に見積もりに伺い、そこで、即答でご依頼いただきました。
こういう急遽対応というのも住まいるパートナーは出来る限界ギリギリまで対応します。
キッチンの状況対応前
まぁキッチンはそこまでひどくはないかなぁという感じですが…
リビング側
部屋側を見ると、まぁまぁのゴミが溜まっていました。
とは言え、これでもまだまだ住まいるパートナーなら余裕で対応できます。
寝室エリアを見ると…
なかなかの量になってきました。
空き缶、カップ麺のゴミ、空きペットボトル…
おそらく最初はほんの軽い気持ちから始まって、毎日ほんの少しづつ、本当に少しづつだったのかもしれませんね。
キレイになった部屋がコチラ
まずはキッチンですね。ゴミなどの回収は当たり前として、出来る限り拭き掃除などまでを行いました。
リビング的なエリアもこの通りキレイになりました。
ところどころ汁汚れのようなのも床にありましたので、簡単に拭き上げてます。
あと、テレビの裏などもさっと出来る感じで掃除もしています。
最後に寝室的なエリアですが、ここも気持ちよくキレイになりました。
ゴミ部屋のビフォーアフター
ゴミ屋敷ゴミ部屋と呼ばれるご依頼について
今回の状態までいろんなゴミが溜まってしまうと、一般の方であれば、ゴミの分別をしながら、ゴミ袋をそれぞれ用意して、分別するゴミ別に出すというのはなかなか厳しいのではないかと思います。
ゴミ出しのタイミングなどは早朝だったりする地域もありますよね。
たまにしか回収に来ないペットボトルとか空き缶などは、忘れてしまう事も経験有る方は多いのではないでしょうか?
- お仕事の時間の兼ね合いでどうしても掃除の時間が取れない
- どうしても片付けができない性格であったりする
- くたくたになってご飯食べて寝るだけにどうしてもなってしまう
住まいるパートナーではこのような状態であったとしても、年齢性別職業などまったく関係なくしっかり対応して、プライバシーへも配慮して対応致します。
今回のような事例としてのブログ掲載もNGと伝えていただければ行いません。
※ブログでお仕事の事例を書く事でそれを見てお問い合わせいただくまでのコストを下げるために書います。
住まいるパートナーではこういった場合、その場でサクッと分別出来る時は分別して、量が多い時や、時間が迫っている場合などは、まず現状回復となるまで部屋や場所からの撤去を優先する場合もあります。
そういった場合は、持ち帰ってから分別したりという事を行ったりします。
まぁその時によって対応方法はいろいろですが、今回はとにかく先にキレイにするという判断で対処致しました。
今回のご依頼者様にも喜んでいただけることができました。
という事で、ゴミ屋敷のように溜まったゴミを1K屋内から急ぎで片付けという依頼の事例でした。
ご依頼ありがとうございました。