12月と言うと、年越しに向けて慌ただしくなる時期だと思いますが、そんなときでも、住まいるパートナーはしっかり対応いたしますよー。
今回のお客様は、福岡県の久留米市から佐賀県の佐賀市まで大きな荷物を移動したいということでお電話いただきました。
ご依頼ありがとうございます。
お荷物の内容としては冷蔵庫、ダイニングテーブル食器棚、洗濯機がメインでした。
その際にトラックに余裕があるようでしたのである程度乗せれる分は載せさせていただきました。
できる範囲で、少しでも負担を減らせれたらいいなぁという感じです。
久留米から佐賀市までの距離でおおよそ22kmぐらい時間にして言うとだいたい35分ぐらいかなというところですね
本来引っ越しというものを決めて引越し業者にまとめてする予定ではあったそうなんですが諸事情があり生活をしながら少しずつ引っ越しをしていくと言う感じになってしまわれたそうです。
生活しながらの引っ越しってなかなかしんどいと思います。
お車をお持ちではいらっしゃるので少しずつ荷物は運べたりはするのですが、冷蔵庫や食器棚、ダイニングテーブルといった大きいし重たいものに関しては自家用車ではさすがに運べなかったということで色んな業者さんを探されていたそうです。
また荷物を運ぶ物自体が数としてはそんなにないわりにはこれだけを引越しの業者さんにお願いしようとすると、
まるごと引っ越しをするという場合の金額にかなり近い金額になってしまいどうしようかと悩まれていたそうです。
こういうピンポイントな物の荷運びというものは依頼の多いものの一つになります。
家電ちょっとしたテーブル椅子といったもの程度であればなんとか運べたりするものの物理的に車よりも大きいものというものはもうどうしようもありません。
2万円でも1万円でも少しでも費用を抑えたいという気持ちも痛いくらい分かります。
こういう時って節約するつもりが意外とそうでもなかったという場合も結構多いのでやきもきする方も多いのではないでしょうか?
とはいいつつも弊社を利用していただければ、安く抑えられるという事は言えないので難しいところではあるかなとも思います。
なので、どうしても、まずはお見積りはという感じになります。
電話でのやり取りが苦手な方は弊社のラインアカウントと友達になっていただければ、画像によっておおよその概算見積もりもお伝えできます。
話を戻しますが、引っ越しって、移動させるだけじゃなく、移動先で様々なことにお金がかかってしまいますよね。
あれが足りない、これがついていない、あれはどこに行った?
特に今回のように生活をしながら引っ越ししていくというのは、とても大変だったんだろうなと思います。
生活の拠点の割合が徐々に移っていくという言葉にすれば簡単に聞こえますが、退去するまでは最後まで残しておかないといけないものや、残しておいたほうが生活はしやすい物などもあるはずです。
そうなると、何から荷物を引越し先に持っていけばいいのか?という段取りも組まなくてはいけなくなります。
あれは先に引越し先に持っていってはだめだった・・
という事もあるでしょう。
逆に、あぁこれもって言ってないと、引越し先で作業ができないじゃんという事も・・
そんな中で、いろんな引っ越し関連の業者様が世の中にある中で弊社住まいるパートナーを選んでいただけたことはとてもありがたいと思います。
感謝感謝です。
引っ越しの作業の紹介
途中の画像がなく、いきなり運び出すところですが、扉いっぱいいっぱいの冷蔵庫のサイズなため、扉や枠にぶつけないように慎重に運び出します。
途中ご依頼者様に、引っ越しの途中でいろいろ面倒な運び出しになってしまって申し訳ないというお言葉を頂いたのですが、
全く気にされなくて大丈夫ですよー。
この記事を見ていただけたら嬉しいですー
さて、ここで、相方と、あーでもないこーでもないと、搬出するための阿吽の呼吸での相談です
出口までギリギリな感じでしたので、立てて運ぶのは諦めて、若干斜めな状態で運び出すことになりました。
このとき、相方の状況は、私側からは、(川原)あまり見えないので、移動への主導権を相手にゆだねてゆっくりと丁寧に気をつけて運び出します。
なんとか、少し通路へ入りました。
そしてなんとか、扉を越えて先へ移動させることができました。
足元として見ると、若干まだ余裕はなくもない感じではありましたが、建物を気づけないようにするために、安全策をとらせてもらいました。
と思ったら、さらにピンチです。
仕事柄ではありますが、最初に搬入した際はどうやったんだろうと想像しました。
ということで、そのまま、両サイドから抱えて横にずらす感じで、玄関先まで搬出しました。
入口玄関もなかなかのギリギリな感じでした。
ということで、外へ出せてちょっと一安心!
此処から先は、要領よく抱え上げればいいだけになりましたので、ほっと一安心
そして、トラックの荷台前まで来ました。
ここで、冷蔵庫は全体を養生用の毛布などで包みます。
せっかく引っ越しで冷蔵庫移動させたのに、トラックの中で傷だらけに・・なんてことにならないように。
さて、次は洗濯機の搬出です。
冷蔵庫は、まず水道からの設置と配管をしっかり対策してから運ぶ流れになります。
そうしないと、水浸しになったりする場合もあるので、そこはきっちり行います。
こちらも、玄関はスライド方式で玄関出口にまっすぐになるように、足元へ一度下ろして、そこから抱えて外へ搬出いたしました。
トラックの中でも、移動中にグラグラしないようにしっかり固定します。
というわけで、移動後の引越し先へ到着いたしました。
しっかり固定と養生しているので、びくともしていません
搬入先はリビング内の1階だったので、リビングにある掃き出し窓から搬入することにしました。その際は、床が傷つかないようと、サッシを傷めないようにするために養生マットを敷きます。
屋内側体とこんな感じ。
ということで、準備ができたので搬入作業開始です。
食器棚を運び入れます。
あっ、言い忘れましたが、コロナ対策としてのマスクもしていますよ。
水平になる感じで、リビングの床へ乗せます。
あとは、マットを滑らせてすーいすい
次は食器棚の上側のパーツです。
食器棚はこういう感じで2分割になっていたりします。
同様に運び入れて
次は、大物の冷蔵庫です。
冷蔵庫を傷つけないように、ゆっくりとトラックから下ろします。
そのまま抱えつつ、そのままリビングへ搬入していきます。
なかなかの重さです。
この質量を一般の家庭車両で運ぶのは不可能ですし、抱えあげる際にも、腰を痛めたりする事もあるので、我々のような便利屋か、そういう荷運びの業者さんに相談されることをおすすめします。
下から斜めに抱えあげるようにして、リビングへ冷蔵庫を運び込みます。
この際に、サッシを痛めないように掃き出し窓の周辺は厚みをもたせてシートを敷くようにしています。
はいっ!冷蔵庫がリビング内に入りました。
それ以外の、テーブルや、洗濯機などの画像は取れなかったのですが、ちゃんと運び込みました。
ということで、12月の年末に久留米市から佐賀市へ重たい冷蔵庫や食器棚、ダイニングテーブル、洗濯機の引っ越しの事例紹介でした。
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