今月はお仏壇の引取がいくつかありました。
その半分くらいは魂抜き供養をご相談されます。
代理で私がお寺に供養に持って行きますが、(最後の写真)こんな大きな仏壇も中にはあり、引取時の家からの搬出作業も重くて大きい為大変でした。
勿論、引取の車も大きいやつで行きました。
佐賀や久留米筑後地区で供養の依頼
ご依頼されるたびに、仏壇や仏具、神事に関係するような物を、処分というか、どの様に対処すればいいかと悩まれる方は、心の優しい方なのだろうなと思ったりします。
物に魂が宿るというような意識がある方は、その物の歴史や年数などを考えてくれる方なのかなと…
特に佐賀や久留米、筑後地区などの方は、仏壇や仏具などの処理をどうすればいいのか悩む方は多いような気がします。
そして、こういった仏壇などの供養処分については、本当に供養しているのか?と思う方もいらっしゃるかもしれませんので、こうやって実例を紹介させていただいています。
毎回必ず、こうやってお寺へ運んで供養を代理でお願いします。
引っ越しの際の、ただ処分すればいいという家具とは違います。
何度もお伝えしていますが、供養する様子を画像にしてお伝えしているのは、住まいるパートナーが、仏壇の供養をきちんと行っているという事を知ってもらいたいからです。
不用品の処分や何でも屋といった仕事は、誰でも行えたりする仕事です。
だからこそ、その仕事の進め方は業者によってピンキリです。
安く請け負って、適当な処分をするという事も、もしかしたらあるかもしれません。
住まいるパートナーでは、ご依頼される方の心や気持ちに寄り添えるように対応することを心がけています。
私自身が、こういった仏壇の供養処分、仏具も含めて、性格上ちゃんときっちりしないといけないと、考えるタイプでも有るからかもしれません。
もし、自分が依頼するとした時に、適当な仕事をされたら嫌だなと思うというのもあるかもしれません。
また、前回の記事でもお伝えしましたが、遠方にお住まいの方からのご依頼を受ける事もあります。
その時に、信頼してもらうためには、こういった情報の公開はとても大事な事だと思います。
一人でも頼んで良かったと行ってくれる人が増えるように今後も地道な対応させていただきます。
仏壇や神棚の供養処分については、住まいるパートナーへご相談ください。