3基同時に仏壇の供養してもらいました。 | 佐賀 遺品整理/仏壇供養処分/ 不用品回収:便利屋住まいるパートナー
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3基同時に仏壇の供養してもらいました。

今月は特に仏壇引取が多く、多い日は二基とる日も二回程ありました。引取った仏壇はだいたい半分ぐらいは供養が済んでおらず同時に供養依頼もあります。

今回は、まとめて3基同時に仏壇の供養をする様子を紹介致します。

こんな感じで供養をするんですよ~という感じで見てもらえればと思います。

 

住まいるパートナー:川原
住まいるパートナー:川原

住まいるパートナーでは、供養のご依頼があったら、必ずこのように住職へ依頼します。ごまかしたりは一切いたしません。

 

仏壇の処分方法がイマイチよくわからないという方も少なくない

ある意味、家具のような感覚で処分できそうな感じで、ゴミ処理場に持っていこうか…と悩む方は多い様です。ただし、仏壇はご遺族を祀る為の器なので、本当に処分していいものか迷うという方もいらっしゃると思います。

仏壇を供養するかしないかについては、住まいるパートナーとしては特に言及する事はありません。

それは、その仏壇とご遺族の関係性、また現在生活されてある方の環境などにもよりますので、一概に供養を強要するものではないと考えます。

 

住まいるパートナー:川原
住まいるパートナー:川原

ただし、供養のご依頼があったお客様からは、
これで安心して次に進めるという話はよく聞きます。

 

供養の手間を惜しんだことで、何かしらの悪いことが起きるのではないか?何かしら運気が下がるのではないか?家族に何か合ったりしたら‥

という感じで考えられる事が多いようです。

 

人は、お守りや、お祈り、神仏への願いを込める事は往々にしてあることですので、そのイメージで、供養をするという事をするというのでもいいのではないかと思います。

 

仏壇を引き取るという背景について

もともと、仏壇自体は、おばあちゃん、おじいちゃんの世代が用意したもので、それを引き継いできたりしてきたが、日本のこの不況の兼ね合いや社会情勢などの変化で、仏壇を置いておくスペースを確保しにくくなってきたという事があるようです。

 

住まいるパートナー:川原
住まいるパートナー:川原

過疎が進んでいて、実家に仏壇があり両親が他界や施設に行かれ仏壇を護る人がいなくなった。引取たいが都会の住宅、マンション等にサイズ的にあわない。というのもよくある話です。

この、不要になったものを処分するという意識を、仏壇にも当てはめていいのか?失礼になったりしないのか?

こういった意識も、供養のご依頼をいただく歳の精神的な面もあるのかもしれません。

 

小さな物は、祭壇にて供養し、大きいものはトラックに載せたまま供養してもらいます

位牌であったり、お人形であったり、仏壇にかぎらず、供養したい場合はご相談いただければ、しっかりと、大事に引き取らせてもらい、今回のように供養致します。

 

 

供養する物や仏壇で困られている方が増えている

今回感じたのは、信仰心が薄れてきていたり、代が代わる事でお寺との関係が気薄になって来ているという事を感じました。

 

仏壇でなくても、故人の本や、想いが詰まった物なども、供養対応可能です。

大きな物でも小さな物でもお問い合わせいただければ、その場所まで受け取りにいきます。

 

このように、住まいるパートナーとしては、そのお困り毎を解決する事を、丁寧に行っていくべきだと考えています。

人の営みが続く限りいろんな変化が起きながらも、皆様にお役に立てるようこれからも邁進していきます。

ご依頼の際の参考になされてみてください。

 

仏具や霊的な物・遺品などはこの様にして供養してから適切に処分致します

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