遺品整理士の有効期限更新のタイミングになりましたのでしっかり講習などを受けて再度更新致しました。
意外と遺品整理というのは、資格がある事が知られていなかったりしますが、大事に故人の遺品を正しく相続される際に細かな取り決めなどがあります。
それは、遺品を整理希望される方にとって不利にならないようにする為です。
また、遺品を整理するという言葉の中にはとても多岐に渡って想定したり、対応する事があります。
例えば、書籍や本が遺品の中にあったとします。
その遺品自体を、受け取る余裕が無い場合は、処分するという事はあります。
その処分する方法をさらに踏み込んで考えるのが遺品整理士の仕事なのです。
どこに処分を依頼すれば価格を抑えれるのか?
もしくはどこに下取りに出せばより多くのリターンがご依頼者様にあるのか?
という事等…。
こういった事を一つ一つ、ご遺族様が行うのはとても労力がかかります。
また、感情が先行してしまって、適切な判断ができない場合もあります。
※より手元に残そうという意識が働きやすいが、本当にそれでいいのかは相続されたりする方の生活の仕方によっても変わります。
先程は本についての事を話しましたが、
それが家電だったら…
それが大量の趣味の物だったら…
とても、置いてておける場所が無い・・・という事例も少なくありません。
だからこそ、遺品整理士を頼っていただければその労力を代行させていただくことが出来るわけです。
また、自分自身の今後を考えて事前に終活としてエンディングノートを作ることのお手伝いも対応可能です。
亡くなった後では、どう対応すればいいのかがわからなくなり、公的な対応待ちという事になって対応ができなくなってしまう場合もあります。
特に、証券や口座などの資産管理については、誰にどう任せるのか?などをしっかり事前に手続きを行っていないと、身内だったとしても簡単に口座から資産を引き出す事ができなくなります。
せっかく、息子、娘、またはその子供達である、お孫さんへ残してあげたいと頑張っていたとしてもその手続きができる状態にない場合は、手の出しようがなくなってしまう事もあるわけです。
住まいるパートナーでは、そういった事も全てまるっと全ておまかせいただけます。
難しい処分から、対応全てを住まいるパートナーへ依頼いただければ、早めの打ち合わせをしっかり行って、どの様にしたいのか?どのように活かすようにされたいのか?
そういった事全てをおまかせいただけます。
どんな細かい事でも、ご相談ください。
出来る限り対処させていただきます。