今回は、不動産の売却などの予定などもあるとの事で、その前に急いで遺品の整理と、家財の処分小屋の片付け、不用品の回収を行いました。
住まいるパートナーへよくある依頼のオールスターみたいな感じのご依頼でした。
この記事ページでは、依頼をいただいた状態の紹介致します。
そして次の記事でどういう風に片付けや遺品整理などが終わったのかを紹介致します。
まずはコチラの畳の部屋から。
比較的このお部屋は大きな荷物などは少なくそんなに難しくない感じですね。
次はコチラの部屋、年代物のストーブや電化製品、家具などが溜まっている感じですね。
ストーブは残してほしい物という事でした。
次はキッチンです。ある程度の掃除も含めて行う予定です。
手前のテーブルや椅子、食器用家具、家電なども処分や可能な所まで行います。
こちらは、書類や紙物などです。こちらは、遺品整理対象となる場合があるので、しっかり確認作業を行ってもらうようにまとめたりします。
こういう所は判断が難しいのですが、こういう紙の物というのは、パーソナルな部分である場合が比較的多いので、念のために確認していただきます。
今回は遺品整理という側面もあったために、ただ処分するだけではなく、違和感というか、ちょっとでも何か感じる場合はなるべく確認します。
処分するのは簡単なのですが、復元するのは不可能なので慎重な判断作業になりました。
コチラの部屋では、タンスや着物などもありこちらも、大事に遺品整理として対応させてもらいながら、それ以外は処分するという流れになりました。
次に小屋へ移動します。
こういう小屋を見るとワクワクするのは私だけでしょうか?
小屋の様子を見るに、ここしばらくはあまり使われていなかったのかなと思います。
意外といろいろありますが、このあたりは確認したところ全て処分という事でした。
ちょっと暗いですが、生活の為にこの小屋がいろんな感じで活躍したんだろうなぁと思うと、お仕事とは言え、ちょっと寂しい気もします。
人間の営みが終わるというのは儚くも素晴らしい時間だったんだろうと最近歳をとって思うようになりました。
そして、さらに、ワクワク度を高めてくれるのがこの小屋の二階というか、屋根裏ですね。
土壁が、この小屋の古さを物語っていますよね。
個人的には渋さがあって嫌いでは無いです。
そして、こちらにも、何やら遺品整理の対象になりそうな物を発見。
丁寧に対応して、それ以外は処分として対応。
急ぎのご依頼でしたので、とにかく超特急で作業を行わせた頂きました。
という事で、ここまでが今回ご依頼の状態です。
次の記事では、これらの部屋や空間がどのようになったのかを紹介していきたいと思います。
続きはこちらから