今回のご依頼は、佐賀市川副町で農業をやっていたご両親が亡くなり、熊本でサラリーマンをしている息子さんからの依頼で、ビニールハウスの解体依頼でした。
ただ、実際の作業はビニールハウスだけじゃなく、ハウスの床一面にスノコがびっしり敷き詰めてありました。
ビニールハウスの解体依頼
パット見ビニールハウスのみだと、そこまでの作業に見えないかもしれませんが、実際はこのビニールだけでも相当な重さになりますし、上に重ねてある日よけの黒いシートもかなりの広さになっています。
中のかごや機材なども、ビニールハウス自体が横に広そうにみえるのでそんなになさそうですが、実際はトラックにいっぱいになるくらいでした!
このビニールハウスの中の暑さがなんとも言えない猛暑という事で、要領よくサクサク終わらせないと本当に熱中症などの事故になる可能性もあるレベルでした。
敷かれてあるスノコも一つ一つの木材が厚みがあり重量もあるものでした。
つなぎもしっかりされてあったので、電動のこぎりで迅速に解体作業を行いました。
またスノコの下には大量のブロック。
重機を入れての作業でだいぶ捗りましたが、 暑さもあり中々ハードな作業となりました。
このスノコや、大量のブロックが敷き詰めてあった事も、おそらく台風や災害などに対応するために、亡くなられたご両親が考えられ作り上げられたものだと思うと、農業をされる方の大変さも改めて実感致しました。
佐賀市川副町でビニールハウスの解体撤去のビフォー・アフター
ビニールハウス自体の解体だけだったとしても、一般の方であれば、熱中症などの危険性があるので、可能であれば弊社のような、何でも屋さんに相談される事をオススメ致します。
今回は更に、重たいブロックの回収処分、大きめのスノコの解体回収処分もあったので、ご依頼頂いて正解だったのではと思います。
という事で、今回は佐賀市川副町でビニールハウスの解体撤去のご依頼の実績の紹介でした。
作業量も多かったのですが、それとともに、この夏の暑さでの作業ということで、これを一般の方が自力で行うというのは、かなり難しいのではないかと思いました。
こういった規模の作業などは本当に事故の原因になりやすいですので、技術を持っている住まいるパートナーにお任せください。
可能な限りお安く見積もり致します。
お気軽にご相談ください。