骨董屋さんからの紹介で今回の倉庫の片付け(苗バコ)と乾燥機の解体回収作業のご依頼でした。
年配の方が農業をされてあったのですが、入院されてもう農業をやめるとの事でした。
タンスや、棚、苗バコや、様々な農業に関する物や機械がありましたが、いろいろなやり取りをしているうちに、全て住まいるパートナーへご依頼いただけることになりました。
長年頑張ってこられたんだどうなと思うくらい、たくさんの機材や物、道具小物がたくさんありました。
これらを撤去するのも業者によっては、かなり高くなったんだろうなと思います。
住まいるパートナーでは、できる限り価格をお安く見積もらせていただいています。
もともとは、不用品の改修処分のみのご依頼だったのですが、お米の乾燥機の解体撤去についてもお話いただけた際に、予定されてあった業者さんより、住まいるパートナーだと半額くらいになるという事をお伝えしたところ、まるっとご依頼いただけることになりました。
作業としては2日くらいかかりましたが、どうにかこうにか、撤去してきれいにすることができました。
ちなみに、画面下の左側に見える機械が、お米の乾燥機でした。
とにかくでかい、こういう機材を買い揃えられるのにもとても大きな金額がかかったんだろうなぁとか勝手に思いつつ、一つ一つ、丁寧に片付けいたしました。
今は、処分するにしても、材料や資源としての処分などいろいろあるので、これを業者を入れずに行うというのは、なかなか厳しいと感じました。
また、先程も申し上げましたが、業者によってはかなり高く見積もられる場合もありますので、まずは弊社も含めて、見積もりをしっかり取られることをおすすめいたします。
片付け回収後の様子です。
ここまできれいに物がなくなると、なんというか清々しい気持ちになりますね。
今回この2階部分にあったものは、画像の右側にあるオレンジ色の、天井クレーンを使用させてもらえましたので、搬出する際にとても助かりました。
こうやってみると、なかなかの広さの倉庫ですね。
床面積で言えば、二階部分も見ると、結構広いです。
そしてこれが今回助けてもらった、天井クレーンですね。
はい!きれいになりました!
という訳で今回は、農業をやめられる方から、倉庫の片付けと不用品の回収、とお米の乾燥機の解体回収までを行わせていただきました。
ご依頼ありがとうございます。