段ボールの大きさぐらいの金庫、家庭用の金庫はほぼこの大きさです。
この金庫の特徴は凹凸がなく持ちにくいうえに一人では思い重さです。
ですが二人だと小さく凹凸がないのでかえってバランスが悪く危険なので足元に注意しながら私が一人で搬出するようにしています。
通常、金庫の処分は鍵が紛失していて扉が閉まった状態での回収が多いのですが、幸い今回は鍵があり扉の開閉が可能でしたので扉と本体を分けて搬出することが出来ました。
金庫の扉は重厚でかなりの重さがあり、これができるだけでかなり重さが違ってきます。
それでも重くはありますが、一階からということもありスピーディに完了しました。
さてこれからが本番です。
マッサージ機の搬出ですが手強いことに二階からの搬出です。
みたらまあまあの重厚なタイプのものです。階段も狭めで天井も低く曲がりもあります。
危険なうえに壁など破損のリスクもあります。
このような時、一番大事なのはいつもやっている慣れたコンビでやることが絶対条件となります。重いといっても狭い場合、三人や四人だと通れません。息の合ったコンビで慎重にやるしかありません。
幸い今日は四年来コンビを組んでるO君です。
どうにか時間はかかりましたが無事に終了しました。
久々に緊張しました。ホッとしました。
今回の金庫処分にしろマッサージ機処分にしろ重量物の回収は、経験ノウハウがポイントとなります。年間数百件の経験が最近生きてきてると思っています。
自画自賛(笑)